節目となる第40回糖尿病医療連携を進める会でした。通常は4か月に一回の開催でしたが、コロナ禍のために1年ぶりの開催になりました。参加人数もコロナ前は100人超えてましたが、今回は60人弱とまだまだ参加者は戻っていません。この会がないと新しい糖尿病の知識が得られません。今回石田院長の講演で
①経口GLP-1受容体作動薬セマグルチド ②イメグリチン(ミトコンドリアに作用すると想定される薬剤)の話題提供がありました。
経口セマグルチド(リベルサス)は、錠剤が胃壁にへばりついて効果を生ずるイメージ よくわかりました。
イメグリチンは、メトホルミンと分子構造が類似していること初めて知りました。
石田院長は、院長職で多忙と存じますが、引き続きこの会の運営に頑張っていただきたいです。
2023-04-14 06:52:27
| コメント(0)