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12月8日、第38回広島県西部地区糖尿病医療連携を進める会

12月8日、第38回広島県西部地区糖尿病医療連携を進める会

JA広島総合病院糖尿病センター石田和史先生を中心とする勉強会です。前回8月がコロナ禍のために延期になっており、8か月ぶりの開催でした。石田先生の症例提示「SGLT2阻害剤投与が裏目に出た糖尿病症例」が秀逸でした。Take-home messageを示されました。
1.SGLT2阻害剤は、多彩な作用を持つ魅力的な薬剤ではあるが、万能ではない。
2.特にやせ型インスリン分泌不全を主体とする病態では、SU剤・DPP4阻害剤の代用にはなりえない。
3活動度が低い、筋肉量が多くない、炭水化物摂取が十分でない高齢者では、筋肉量を減らすリスクがあり、ループ利尿薬などほかの心不全治療薬と同じ感覚で投与すべきでない。
 特別講演は、江草玄士クリニック院長江草玄士先生の「糖尿病患者の動脈硬化性疾患予防:脂質代謝異常管理を中心に」でしたが、医師向けの講演内容で、医師以外にはやや難しいと感じました。

2021-12-11 06:40:43

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