内科,消化器科
〒731-5128 広島県広島市佐伯区五日市中央5丁目8-17
TEL 082-943-5015

 

トップページ»  院長ブログ»  8月13日、第106回日本消化器病学会総会

8月13日、第106回日本消化器病学会総会

8月13日、第106回日本消化器病学会総会

第106回日本消化器病学会総会(広島大学消火器代謝内科茶山一彰教授会長)は、今年の4月に広島開催予定でしたが、コロナのために8月11日から8月13日まで延期になっていました。さらに残念なことに広島での開催はなくなり、完全Web開催となってしまいました。ただし、8月11日から8月31日まで一部のプログラムはWebで視聴できます。
会長講演(茶山一彰教授):肝臓に関する研究のこれまでとこれから
茶山先生は来年の3月で定年退官です。今回の学会長はその花道となるものでしたが、繰り返すもコロナのためにWeb開催となり残念です。茶山先生の講演では、虎の門病院時代のGenotype3bの発見、広大の教授になってしばらくは業績が出ずに苦労したこと、キメラマウス、DCV+ASV治験、肝がんのゲノム解析、SNP研究、IL28など触れられました。
招請講演2(虎の門病院顧問熊田博光先生):虎の門病院で培われた臨床医としての生き方-肝炎治療と向き合って48年
 一般病院で大学病院や研究施設に負けない研究環境を作るためにどのような工夫と努力をしてきたか?医者以外でもできることはほかの人に任せる。医療秘書、理系女子研究員採用。データ入力や統計処理、スライド作成。真弓忠先生から教わった保存血清の重要性。治験を積極的に行い研究費の工面。研究業績面では、ステロイド離脱療法、C型肝炎Genotype3bの発見、たった一例治験で得られたテラプレビル単剤でのSVR例からダグラタスビル+アスナプレビル併用の治験へなど目の前の患者さん・臨床から得られた知見の重要性を講演されました。


 

2020-08-13 18:34:42

  |  コメント(0)

 

コメント

お名前
URL
コメント