内科,消化器科
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8月8日、第31回広島県西部地区糖尿病医療連携を進める会

暑い盛りの糖尿病連携の会、今年の夏は異常な暑さのせいか、今回の参加者はやや例年より少ない印象でした。今回のテーマは、糖尿病と膵臓がんでした。症例報告は、石田和史先生の「糖尿病治療中に膵がんが発覚した症例を振り返る」で、特別講演はJA広島総合病院膵・胆道内科主任部長藤本佳史先生の「糖尿病と膵疾患」でした。膵癌の中でも膵頭部がんと体尾部がんでそのDM悪化の程度が異なること、すい頭部がんでコレステロール値が診断の半年前から低下することは、初めて知りました。しかしDM患者が、大腸がん、肝がん、膵臓がんのリスクが高いことが分かっていますが、それではDM治療中の患者の膵臓がん早期発見のために何をすべきか?これは永遠のテーマです。個人的意見ですが、まず年に一回、腹部エコーとCEA,CA19-9,アミラーゼを行うことと思いますがいかがでしょうか?あとはリスクの高い患者は、早めに一度膵臓専門にに紹介することだと思います。そのリスクの高い患者の見極めをどうするか?このあたりが解決されていません。藤本先生は7年ぶりの講演(糖尿病連携の会)でしたが、講演がうまくなっていましたね。

2018-08-09 07:09:59

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7月31日、平成30年度広島市胃癌検診(胃内視鏡検査)実施医療機関研修会

広島市役所本庁舎2階講堂で開催されました。講義1は、広島大学保健管理センター長教授吉原正治先生の「対策型としての胃内視鏡検診の実施体制と精度管理についてー広島市の現状と課題ー」、講義2は、広島大学病院消化器・代謝内科診療教授伊藤公訓先生の「症例提示ーダブルチェックの現状ー」でした。ズバリ勉強になりました。経口75%、生検率13.2%、再検査0.7%、11984例で76例の胃がんの発見、その85%が早期がん、70%がⅡcとのこと。送気十分にして、遠景から撮影すること、全体をまんべんなく撮影する(網羅性)、生検した場合生検後の写真を撮ることにより全体の位置関係がはっきりする、等です。何よりもほかの人があとで見ることを念頭に置いて撮影することです。この手の講演会は眠くなるのが通常ですが、緊張してしっかりと拝見できました。内視鏡画像が多くて勉強になりました。

2018-08-01 06:26:57

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7月27日、第84回広島肝癌症例検討会

エーザイの会議室で開催です。勿論チロシンキナーゼ阻害剤レンビマのエーザイ株式会社が共催です。当番司会は広島大学病院の相方浩先生。症例提示は、広島大学病院消化器・代謝内科末廣洋介先生でした。末廣先生は、最近までJA広島総合病院に後期研修でおられた先生です。症例は、アルコール性慢性肝疾患の患者に生じた2個の肝腫瘍の画像診断に関するものです。S8腫瘍は典型的な進行肝細胞癌ですが、もう一つが非定型的で、造影早期から晩期まで染まり、EOB-MRI肝細胞相では欠損様です。答えは細胆管がんでした。実際画像診断にかかわっていないと難しいと思いました。特別講演は、放射線診断科の中村優子先生の「AI人工知能を用いた肝画像診断の可能性」でした。囲碁や将棋で話題になっているAIがいよいよい医療の場にも登場のようです。

2018-07-28 05:46:49

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7月17日、第11回臨床消化器Seminar

武田薬品主催セミナーです。肝胆膵と消化管のコラボの研究会で毎年この時期に開催されます。司会は茶山・田中両教授が務められました。特別講演①は、倉敷中央病院病理診断科主任部長能登原憲司先生の「消化器領域のIgG4関連疾患の病理」。特別講演②は、大阪医科大学第二内科教授樋口和秀先生の「酸関連疾患のNEW STRATEGY」でした。外は猛烈に暑く、ANAホテルの中は冷房が効きすぎて寒く、自宅に帰ったらまた暑く、早く暑さがひと段落してほしいです。

2018-07-18 05:35:43

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7月12日、第19回広島消化器内視鏡懇談会

内視鏡のオリンパス主催の研究会です。技術紹介・機器に関する話題提供、一般演題の後に、特別講演は、静岡がんセンター副院長小野裕之先生の「上部消化管のESDに関して」でした。講演の内容は、早期胃がんのESDの適応拡大に関する話でしたが、それとは別に、講演のところどころに、小ネタがちりばめられていて眠くならずに聞けた講演でした。参加者は150人ほどでその約半分はコメディカルとお見受けしました。いつもはお弁当ですが、今回オリンパスは奮発して懇親会をサービスしてくれたのですが、豪雨災害のためアルコールフリーの懇親会でした。

2018-07-13 06:48:31

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7月10日、平成30年度肝疾患診療連携拠点病院等連絡会(第一回)

広島大学病院で開催される、県庁薬務課・広島大学病院・肝炎治療認定審査会委員で構成される恒例の会議です。今回は豪雨災害の影響で県東部や呉方面の先生の出席が困難と思われましたが、ほとんどの先生は、出席されていました。五日市在住の私には今回の豪雨被害は全くありませんでしたが、広島市東部、安芸区、呉市は甚大な被害が出ており、お見舞い申し上げます。

2018-07-11 07:26:42

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6月28日、第28回マルチケアフォーラム広島

この会は、広島市民病院と地域医療機関との合同学術講演会で、広島市民病院10階講堂で開催されました。前回からこの会の世話人になり、参加するようになりました。今回のテーマは、「泌尿器良性疾患~排尿障害と尿路結石~」でした。講演①排尿障害は広島市民病院泌尿器科副部長平田武志先生、講演②尿路結石は同泌尿器科医師高村剛輔先生が担当でした。両先生ともにわかりやすい講義でよく理解できました。昨今さまざまな講演会がありますが、製薬会社のスポンサーがついていることが大半です。そうなるとどうしても講演の内容に型より、影響が出てきます。その点スポンサーのつかないこの会は、純粋に勉強ができます。広島市民病院は、ほかにK-Netというがんを対象とした同様の研究会を開催しています。講演後の懇親会はなく、タクシーチケットも出ませんが、このような講演会はとても役立ちます。

2018-06-30 07:22:17

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6月26日、広島肝炎ウィルスセミナー

GILEAD主催で日赤協賛の一般医家を対象とした広島赤十字原爆病院肝臓内科との連携の会でした。基調講演は日赤肝臓内科副部長の森奈美先生の「当院のC型肝炎治療の現況」、特別講演は広島大学病院消化器・代謝内科診療講師柘植雅貴先生の「B型肝炎治療の現状と新規治療薬開発の動向」でした。出席者は、40人位で6-7割が肝臓非専門医の開業医でした。内容的には専門医でも理解しがたい内容が多く含まれており、一般開業医には少し荷が重かったのではないでしょうか?柘植先生は7月からアメリカに留学だそうで、今後の研究の進捗を願ってやみません。森先生の基調講演の座長をされた高木慎太郎先生、森奈美先生、柘植雅貴先生は広大肝臓グループ入局の同期だそうです。優秀な人がそろった学年です。

2018-06-27 07:07:34

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6月22日、「第20回PEGクラブ in 広島」 中外製薬株式会社に感謝

「PEGクラブ in 広島」は中外製薬主催の講演会で今回で20回で最後の会となりました。1年一回なので20年続いたことになります。もともとペガシスというペグインターフェロンを持っていた中外製薬がスポンサーの会でした。しかしC型肝炎は昨今インターフェロンなしのDAA治療が主流になり、もうインターフェロンの出る幕はなくなりました。売れない薬の製薬会社がスポンサーをする意味はなく、いったいいつまでやってくれるのかと以前から思っていましたが、やっと20回の節目で終了となったようです。この会は毎回2題の講演があり、肝臓の著名な先生が来られ大変勉強になりました。全国学会になかなか行けない開業医にとって耳学問ですが、最新の肝臓病学に接する数少ない機会になっていました。心から中外製薬に感謝申し上げます。さて最後の講演は
①茶山教授の「肝炎治療の変遷」
②兵庫医科大学肝胆膵内科教授飯島尋子教授の「肝線維化超音波診断の現状及び発癌リスク」でした。
当院は5年前にSIEMENSのACUSONS2000を導入し積極的に肝硬度を測定してきました。飯島先生の講演にはとても感銘を受けました。

2018-06-23 06:41:49

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6月20日、広島肝臓フォーラム2018

日本化薬主催の年一回恒例の研究会です。肝癌に対する経カテーテル治療に携わる肝臓内科医・肝臓外科医・放射線治療医が対象のclosed研究会です。ややマニアックな会です。私は今肝癌治療にはかかわっていないので門外漢なのですが、昨今の肝がん治療の傾向をみるために出席しました。一般演題3題の後、特別講演は、虎の門病院肝臓センター池田健次先生の「肝癌治療におけるTACEと分子標的薬」でした。従来のTACEに加えて、今後は分子標的薬チロシンキナーゼ阻害剤と免疫チェックポイント阻害剤が大きく治療方針を変えるようになるようです。そのことは以前広島大学病院の相方浩先生もおっしゃっていました。今時代は変わりつつあるのです。

2018-06-21 19:22:11

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