内科,消化器科
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5月23日、佐伯地区肝炎セミナー  「私も講演しました。」

ハーボニーのGILEAD主催の単発講演会で、廿日市市商工保健会館で開催されました。特別講演講師は、JA広島総合病院肝臓内科主任部長相坂康之先生で、演題名は、「当院におけるC型肝炎治療の状況とウィルス肝炎患者における診療の注意点」でした。今回私はGILEADから、相坂先生の前座として一般講演の依頼があり、「C型肝炎DAA治療の問題点」というテーマで15分話をさせていただきました。同時に相坂先生の講演の座長も務めました。私からは、以下の3点をTake home messageとしました。
①覚せい剤常習者へのDAAs治療は慎重に。
②HCV排除後の肝発癌に対応するために、経過観察の重要性。
③肝癌以外のがんにも留意。
また座長の私から相坂先生への質問として、以下の3点をあげました。
①DAA治療前の薬剤耐性検査の必要性。
②非肝臓専門医が、単独でDAAs治療可能かどうか?
③SVR後肝発癌のリスク因子は何か?
約30名の先生方が出席されて私の予想以上でした。GILEADの会社のみなさん人集めご苦労様でした。

2018-05-24 04:45:10

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5月22日、第11回広島アストラム内科カンファレンス

年二回開催される、広島市民病院内科主催のカンファレンスです。今回初めて世話人の末席に加えていただくことになりました。今回のテーマは循環器で、症例提示は、「失神を主訴に来院した症例の検討」を司会進行植松周二先生が、アンサーパットを使いながら行われました。レクチャーは、広島市民病院循環器内科部長末成和義部長で演題名は、「心房細動アブレーション治療の進歩」でした。末成先生には当院の患者さんが一人心房細動でかかっておられます。長身でハンサムな先生でした。

2018-05-23 07:09:53

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5月19日、医療機関による麻疹対策研修会

広島県医師会館で、広島県と広島県医師会主催で開催されました。医療関係者以外の参加も多く会場は満員の盛況でした。マスコミ関係も多く来ていました。昨今沖縄で流行し、本土でも2次.3次感染を起こしている麻疹への喫緊の対策が目的でした。演者は、国立感染症研究所感染症疫学センター第三室長・多屋馨子で演題名は、「麻疹の診断、治療における感染拡大対策について」でした。多屋先生は小児科出身の先生らしく、わかりやすく丁寧な講演でとても好感のもてる話しぶりでした。新しい知識として
①麻疹ウィルスは、唯一の寄生種であるヒトの体内に入らない限り、2時間で死滅する。
②IgM型麻疹抗体の上昇は、発疹出現後3-4日後からなので、早期診断には不適。咽頭ぬぐい液、血液、尿からの病原体とPCR検査が必須
③平時に職員の検査(2回ワクチン接種歴か、EIA IgG抗体16.0以上)で確認しておくこと。
④修飾麻疹の存在
昔は、みんな麻疹になっていました。私は幼稚園の時に麻疹になって苦しかったのを覚えています。今の若い人は予防注射の時代なり、麻疹になっていないのですね。それが危ない。

2018-05-21 06:45:18

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5月18日、第35回広島肝臓研究会、「C型慢性肝炎SVR後に出現する肝癌と残された肝外病変」

大日本住友製薬後援の研究会ですが、35回になります。いつもの虎の門病院熊田博光先生が演者ですが、熊田先生も70歳を過ぎて院長ではなく顧問の肩書でした。いままで熊田先生は、IFNの時代から今のDAAsの時代に至るまでC型肝炎治療について多くの臨床データを我々に提示されてきましたが、さすがにC型肝炎については、終極が見えてきた感じでした。講演内容も以前のと比べると構成が大きく変わっていました。
1.DAAs治療薬については、Abbieのマヴィレットで終わりの印象。初回治療、再治療、肝硬変すべてにおいて。ただし注意しなくてはならないのは、1型のP32欠失のみ。
2.進行肝癌治療には、「免疫チェックポイント阻害剤とチロシンキナーゼ阻害剤の併用が有効」の治験のデータが出つつある。
3.虎の門病院でも新規肝癌者数はピークを過ぎ、肝がん死者数も減少に入った。やっとペグ・リバの効果が出てきたところ。
4.大手肝炎治療薬を持つ製薬会社が主催する全国研究会が次々と終わりを告げている。
5.日本肝臓学会理事も大きく若返り、47年卒(熊田先生・林先生・坪内先生・中西先生)の時代は完全に終わった。
一つに時代の終焉を感じた研究会でした。

2018-05-19 05:35:26

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5月9日、Abbie社・社外講師勉強会 「C型肝炎(過去から未来へ)ー開業医の視点からー」

C型肝炎治療薬マビレットのAbbie社へ、社外講師勉強会の講師に招かれ、講演してきました。演題名は、C型肝炎(過去から未来へ)開業医の視点から、としました。内容は、下記の3点でした。
1.C型肝炎の歴史とインターフェロンを含む治療、
2.インターフェロンフリー治療 
3.C型肝炎ウィルス排除後の問題点  以上3点につきスライド60枚約一時間の講演を行いました。聴講者は、広島山口の肝炎担当者で、つたない話で会社の皆さんのためになったのか?どうだったのでしょうか?しかしこの会のためにもう一度インターフェロンフリー治療症例全110例をカルテを出して整理することができてよかったです。なかなかこういう機会がないとデータ整理しませんので。

2018-05-10 07:00:39

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5月8日、佐伯区医師会勉強会、「ここまで進化した神経疾患診療」

久しぶりの佐伯区医師会例会出席でした。勉強会講師は、広島大学病院脳神経内科学教授丸山博文先生で、演題名は、「ここまで進化した神経診療診療」でした。丸山教授は広大卒で、前の教授時代の助教授からの栄達です。最近教授就任です。神経内科一般の新しい検査・疾患概念・治療など幅広く講演されました。神経内科はどうしても我々の時代には、鬼頭教授の印象が強く、分からない、治らない、死なない、の三内といわれていました。我々が学生・研修医時代で3代前の教授の話です。今はその当時とは、全く違うのでしょう。

2018-05-09 07:02:55

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4月19日、糖尿病Webセミナー

第一三共と田辺三菱共催のWebセミナーで銀山町第一三共中国支店で開催されました。演者は、川崎医科大学糖尿病・代謝・内分泌代謝内科教授金籐秀昭先生の「2型糖尿病の病態と治療のトピックス~DPP-4阻害薬とSGLT2阻害薬を中心に~」でした。参加者は25名前後でうち半数は医師以外でした。カナリアカナグル+テネリアの名前を覚えました。
 

2018-04-20 05:40:14

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4月11日、第30回広島県西部地区糖尿病医療連携を考える会

この会も発足後10年経過し、年3回開催されるので記念すべき30回となりました。まず連続皮下グルコース測定に関しての看護師さんと三玉先生からの解説がありました。なかなか優れものの機器ですが、保険適応に相当な縛りがあり、実際使用は開業医非糖尿病専門医には不可能と感じました。まず1型糖尿病や、インシュリン投与者が対象になります。単に2型糖尿病では無理でしょう。実際の利用法としては、基幹病院に紹介してという手順になるのではないでしょうか?さて特別講演は、石田和史先生の「糖尿病地域連携パス10年を迎えて~その成果の検証と次の戦略を考える~」でした。よくまとめておられたと思います。この糖尿病地域連携パスの成果の実際がどうだったのか?よく理解できました。地域全体で糖尿病診療レベルを上げようとする意図が成功していると思います。今後のさらなる発展を期待したいと思います。ただし、今回参加者がいつもより少なかったのは残念でした。テーマが、地域連携パスだった影響があったのでしょう。次回は、膵臓がんの講演予定のJA広島総合病院膵胆道内科藤本佳史先生が来ておられました。偵察目的なのでしょうか?

2018-04-12 07:15:55

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4月10日、肝臓研究室新入医局員歓迎会

ホテルグランヴィアで開催されました。今年の肝臓グループ新入医局員は3名でした。今回教授が欠席で残念でしたが、高橋先生から、「新しい肝臓学会評議員に、柘植先生、森先生、長沖先生が当選した。新しく評議員に選ばれるのは、大変難しいので、大したことです。」と挨拶がありました。長沖先生の件は先日教授から聞いていましたが、ほかの二名のことは初めて知りました。業績勝負なので、それだけの業績があったということです。勿論教授の力も大きいと思います。

2018-04-11 07:06:12

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4月6日、第一回Liver Science Forum

ギリアド主催の研究会です。特別講演①は、武蔵野赤十字病院消化器内科部長黒崎雅之先生の「C型肝炎DAA治療のReal worldデータ」、特別講演②は、大阪大学消化器内科学教授竹原徹郎先生の「C型肝炎治療を考える」でした。黒崎先生は、全国赤十字病院の解析データを、竹原先生は、大阪大学関連病院のデータ(Osaka Liver Forum)を示されました。黒崎先生は、以下の2点を示されました。
1.SVR後の肝発癌を見据えて、肝線維化のモニタリングが必要で、発がんリスクのバイオマーカーとしてのM2BPGiとAFPの重要性。
2.SVR後の肝発癌は、HCV存在下での発癌と比べ、高分化型が少なく悪性度が高いのでは?
SVR後の発癌により注意しなくてはならないと実感しました。

2018-04-07 06:41:35

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