内科,消化器科
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6月13日、2021年度日本内科学会生涯教育講演会Bセッション WEB

会場参加とWEBのキメラでしたが、ほとんどの人はWeb参加でした。大阪や東京に行かずに自宅で講演を聞けるのはとても助かります。さて7つの講演がありましたが、6番目の講演。近畿大学医学部腎臓内科教授有馬秀二先生の「高血圧管理の向上に求められること」が大変勉強になりました。
1.家庭血圧測定と降圧剤合剤は、患者のアドヒアランス向上につながる。
2.臨床イナーシャ(降圧目標の厳守・診察室血圧130/80,家庭血圧125/75)と診断イナーシャ(二次性高血圧の除外)
3.βブロッカーは、心拍数80以上合併症のない高血圧には第一選択。
4.少量の利尿剤は、高齢者などの食塩感受性高血圧、non-dipper型(早朝高血圧)、睡眠時無呼吸症候群に適する。
5.難治性高血圧治療(特に肥満や睡眠時無呼吸症候群)に、MR拮抗薬追加が有効。
6.患者の治療へのモチベーションをあげるために、なんでもほめることが大事。何もなかったら、受診してくれてありがとうとほめる。
今まで心拍数はあまり意識したことがなく、またMR拮抗剤の使い方にも今後注意したいです。

2021-06-14 05:31:08

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5月30日、日本内科学会生涯教育講演会Aセッション

本来大阪国際会議場で開催予定でしたが、コロナ禍と大阪国際会議場がコロナワクチン大規模集団接種会場に急遽決まったために、完全Web開催となりました。9時半から15時10分まで40分×7コマの講演がありました。膵臓がん、消化管癌の化学療法、認知症、気管支喘息、関節リュウマチ、COVIT-19、医学教育の各テーマでこの分野のopinion leaderの先生方が講演されました。非専門医・一般開業医を念頭に置いた講演で理解しやすい内容でした。ほかの講演は大体専門医が自分の研究分野について講演することが多く、専門外にはついていけないことが多々ありました。そういった意味でこの内科学会の生涯教育講演会は勉強になります。コロナがらみで、関節リュウマチ患者は、ワクチン接種前に分子標的薬を休薬したほうが良いか?の質問があり、アバタセプトは抗体産生を抑えるので中止したほうが良いかもしれないの返答でした。COVIT19(PCR)のCT値が、PCR陽性までのサイクル数であることを初めて知りました。

2021-05-30 15:44:23

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5月26日、第29回RIGID Net世話人会 Web講演会

JA広島総合病院紹消化器内科・外科と消化器に興味のある開業医の勉強会ですが、従来年3回あり、今回が29回なのでもう10年の歴史があります。RIGID Net会長は、発足時は石田邦夫先生、次いで徳毛宏則先生でしたが、徳毛先生定年退職に今回から相坂康之先生が会長に就任です。従来は第一製薬と田辺三菱が後援でしたが、次回から第一製薬が降りることになり、田辺三菱製薬のみとなり、年3回の開催は無理とのことで年一回で継続と決まりました。今後このような会を製薬会社に後援依頼は困難となりつつあります。
今回の講演1は、谷内科クリニック院長谷浩先生の「当院で経験した消化管出血難渋症例」でした。症例提示は、食道静脈瘤破裂、A1 stage胃十二指腸潰瘍、マロリーワイス症候群、大腸ポリープ切除後の出血など症例提示され、その後JA広島総合病院での対応を古土井先生が解説されました。開業医の上部消化管内視鏡では、止血処置が困難なために、処置が必要な場合は自院で上部消化管内視鏡はせずに上級病院に紹介する場合が大半ですが、谷先生は積極的に緊急内視鏡を施行しておられ、感銘しました。
 

2021-05-27 05:46:43

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5月24日、新型コロナワクチンについての会員への説明会WEB開催

佐伯区医師会コロナ担当理事野島崇樹先生がZOOMを用いて、コロナワクチンについて解説されました。
ワクチンの種類、広島市の接種体制、ワクチンの注文、保管、予約の実際、ワクチン接種時の注意点など詳細にわかりやすく解説されました。1時間以上にわたる説明会のために、膨大な資料を準備されたことに敬意を表します。おそらく相当に時間がかかったのではないでしょうか?開業医が個別接種を自院で行う上で最も重要な点は、通常業務との兼ね合いです。我々は、通常一般外来を行っています。それに加えてコロナワクチンの個別接種を行う場合、どこまで何人打てるかです。たくさん打ちたいのはやまやまですが、どうしても通常診療にしわ寄せが来ます。特に電話予約を受ける受付には相当の負担になります。菅総理は65歳以上高齢者のワクチン接種を7月末までに終えるように要望していますが、自院のかかりつけ患者さんだけで、当院の今の予定(週4回午後18人、週に72人)では、10月中旬までかかってしまいます。それ以上増やせば、通常診療を制約せざるを得ません。そこがジレンマです。これは当院のかかりつけ患者さんだけの計算なので一般患者さんのワクチン接種は受けることはできない状況です。患者さんは早期のワクチン接種を希望しており、特に高齢者は、遠くの集団接種に行くのは困難です。どうしましょうか?当院の常勤職員全員にもこの説明会を聞いてもらいました。どんな感想だったのでしょうか?

2021-05-25 06:52:28

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5月11日、佐伯区医師会学術講演会 「乳がん治療における最新の話題」

オンライン講演会です。講師は、JA広島総合病院乳腺外科主任部長大原正裕先生でした。大原先生は、原医研外科のご出身で専門はがん免疫。今回の講演では、研究時代の話題が中心でした。当時の上司が,現川崎医科大学教授山口佳之教授で指導を受けたそうです。山口先生は私の広島大学医学部の同級生です。大学時代の研究の内容が主で、最後に免疫チェックポイント阻害剤テセントリクがトリプルネガティブ乳がんに効果がある話題に触れられました。

2021-05-12 06:28:47

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4月23日、広島ウィルス性肝炎オンラインセミナー

主催は、Abbie株式会社ですが、広島県・広島大学病院・Abbie株式会社の三者協定がバックグラウンドにあります。司会は、茶山教授。
講演1は、広島県健康福祉局薬務課肝炎対策グループ三野恵美主任の「広島県における肝炎ウィルス検査実施状況等について」。三野主任は、県庁での肝炎治療費助成認定審査会の時にいつも準備をしていただいており、頭脳明瞭・優秀な県庁職員です。薬務課の肝炎対策の実務を担っている方です。講演2は、広島大学病院消化器・代謝内科診療准教授今村道雄先生の「B型肝炎・C型肝炎治療の最前線」でした。最後のスライドで、B型肝炎・C型肝炎の拾い上げおよびフォローについてまとめられました。すっきりと理詰めの内容だったと感じました。
1.
 

2021-04-24 18:07:43

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4月21日、SCG研究会、総合医が作る上部消化管診療の未来

SCG研究会は、松村循環器外科医院松村隆先生を中心とする佐伯区の開業医の会です。佐伯区民文化センターとWebのHybrid形式で行われ、私は対面式の講演を拝聴しました。講師は、広島大学病院総合内科・総合診療科教授伊藤公訓先生でした。講演内容は主に総合診療医に関する内容でした。以前広島市内科医会での講演と重複するところもありました。佐伯区民文化センターへの医師出席は松村先生を含めて4名でした。

2021-04-22 07:25:24

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4月16日、佐伯区医師会学術講演会 「関節リウマチ治療の課題と進歩」

共催は、JAK阻害剤リンヴォックのAbbie合同会社で佐伯区役所別館で対面とWebのハイブリッドで開催されました。
司会は、佐伯区ではこの分野で著名な野島内科野島崇樹先生、講師は広島大学病院リウマチ・膠原病科准教授平田信太先生でした。平田先生は、非専門開業医を念頭に、関節リウマチの診断・治療・残された課題などについて講演されました。関節リウマチは早期診断・早期治療特に発症2年間が重要で、関節破壊が来る前に完解に導入する、そのためにIst lineはメソトレキセートで、MTXを早期に使う。MTX不応の場合に生物学的製剤またはJAK阻害剤。JAK阻害剤は経口剤なのでこれから期待できるそうです。
広島県は人口当たりのリュウマチ専門医の数が全国的にも少なくリュウマチ専門医は、将来性があると述べておられました。広島でリュウマチ専門医が少ない理由は、広島大学病院の中にリュウマチの教室や教授がいなかったことが原因と思います。以前は第2内科(呼吸器がメインほかに糖尿病)の中に免疫の部門があり、平田先生も2内科出身です。これからは早期に関節リウマチを診断し、早期に治療が必要ですが、MTX、生物学的製剤、JAK阻害剤は専門医でないと使いづらい薬剤です。専門医の役割は、今後ますます大きくなるでしょう。講演後の質問で、関節リウマチ患者にコロナワクチン接種したほうが良いか?質問がありましたが、平田先生からは、ぜひ接種すべきとの回答でした。

2021-04-17 07:00:39

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4月14日、第37回広島県西部地区糖尿病医療連携を進める会

コロナ禍の中、対面式での勉強会で70人くらいの参加でした。今回はJA広島総合病院糖尿病内科石田和史先生のレクチャーは、「糖尿病に必要な検査を整理しましょう」で、糖尿病に関する検査がテーマでした。糖尿病患者を診療し検査を日常行っている開業医にとって重要なテーマです。昔覚えていたのに忘れてしまっていたことが多くあることに気づきました。大変勉強になったと同時に、もう一回整理する必要があると感じました。
 

2021-04-17 06:30:51

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4月13日、佐伯区医師会4月定例会(Web)

コロナワクチンの情報が欲しくて、Web聴講しましたが、あまり情報はありませんでした。佐伯区では、野島先生と今井先生のクリニックでわずか5名ずつ65歳以上の高齢者のトライアルワクチン接種がされるそうです。両先生は、5人の選択に悩まれたのではないでしょうか?ほかに佐伯区独自にコロナワクチンの説明会(医師会員対象)を予定しているとの情報もありました。これについては大歓迎です。当院では、コロナワクチンの個別接種を予定しています。いつからどのように始まるのか?ワクチンの注文や配送の仕方などまだまだ分からないことだらけです。インフルエンザのワクチンと比べて大変煩雑です。しかしかかりつけ患者さんから当院でコロナワクチンを受けたいという希望が多く、かかりつけ医としては、やらざるえません。何とかスムースにコロナワクチン接種が行えるようあってほしいものです。

2021-04-13 20:03:07

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