内科,消化器科
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4月21日、SCG研究会、総合医が作る上部消化管診療の未来

SCG研究会は、松村循環器外科医院松村隆先生を中心とする佐伯区の開業医の会です。佐伯区民文化センターとWebのHybrid形式で行われ、私は対面式の講演を拝聴しました。講師は、広島大学病院総合内科・総合診療科教授伊藤公訓先生でした。講演内容は主に総合診療医に関する内容でした。以前広島市内科医会での講演と重複するところもありました。佐伯区民文化センターへの医師出席は松村先生を含めて4名でした。

2021-04-22 07:25:24

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4月16日、佐伯区医師会学術講演会 「関節リウマチ治療の課題と進歩」

共催は、JAK阻害剤リンヴォックのAbbie合同会社で佐伯区役所別館で対面とWebのハイブリッドで開催されました。
司会は、佐伯区ではこの分野で著名な野島内科野島崇樹先生、講師は広島大学病院リウマチ・膠原病科准教授平田信太先生でした。平田先生は、非専門開業医を念頭に、関節リウマチの診断・治療・残された課題などについて講演されました。関節リウマチは早期診断・早期治療特に発症2年間が重要で、関節破壊が来る前に完解に導入する、そのためにIst lineはメソトレキセートで、MTXを早期に使う。MTX不応の場合に生物学的製剤またはJAK阻害剤。JAK阻害剤は経口剤なのでこれから期待できるそうです。
広島県は人口当たりのリュウマチ専門医の数が全国的にも少なくリュウマチ専門医は、将来性があると述べておられました。広島でリュウマチ専門医が少ない理由は、広島大学病院の中にリュウマチの教室や教授がいなかったことが原因と思います。以前は第2内科(呼吸器がメインほかに糖尿病)の中に免疫の部門があり、平田先生も2内科出身です。これからは早期に関節リウマチを診断し、早期に治療が必要ですが、MTX、生物学的製剤、JAK阻害剤は専門医でないと使いづらい薬剤です。専門医の役割は、今後ますます大きくなるでしょう。講演後の質問で、関節リウマチ患者にコロナワクチン接種したほうが良いか?質問がありましたが、平田先生からは、ぜひ接種すべきとの回答でした。

2021-04-17 07:00:39

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4月14日、第37回広島県西部地区糖尿病医療連携を進める会

コロナ禍の中、対面式での勉強会で70人くらいの参加でした。今回はJA広島総合病院糖尿病内科石田和史先生のレクチャーは、「糖尿病に必要な検査を整理しましょう」で、糖尿病に関する検査がテーマでした。糖尿病患者を診療し検査を日常行っている開業医にとって重要なテーマです。昔覚えていたのに忘れてしまっていたことが多くあることに気づきました。大変勉強になったと同時に、もう一回整理する必要があると感じました。
 

2021-04-17 06:30:51

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4月13日、佐伯区医師会4月定例会(Web)

コロナワクチンの情報が欲しくて、Web聴講しましたが、あまり情報はありませんでした。佐伯区では、野島先生と今井先生のクリニックでわずか5名ずつ65歳以上の高齢者のトライアルワクチン接種がされるそうです。両先生は、5人の選択に悩まれたのではないでしょうか?ほかに佐伯区独自にコロナワクチンの説明会(医師会員対象)を予定しているとの情報もありました。これについては大歓迎です。当院では、コロナワクチンの個別接種を予定しています。いつからどのように始まるのか?ワクチンの注文や配送の仕方などまだまだ分からないことだらけです。インフルエンザのワクチンと比べて大変煩雑です。しかしかかりつけ患者さんから当院でコロナワクチンを受けたいという希望が多く、かかりつけ医としては、やらざるえません。何とかスムースにコロナワクチン接種が行えるようあってほしいものです。

2021-04-13 20:03:07

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4月11日、第118回日本内科学会講演会

春の日本内科学会総会・講演会です。ご多分に漏れず、コロナ禍のために、ネット配信になりました。5時間以上視聴が条件で、日本内科学会認定更新のための15点がもらえます。ネット配信だと、東京に行く交通費・宿泊費が丸々浮きます。ただネットだと緊張感に欠ける点はありますが、便利は間違いないです。
教育講演18.高血圧の最新治療2021~ガイドラインからデジタルハイパーテンション~を視聴しました。
①高血圧治療ガイドラインのキーワードは、「より早く厳密な、24時間降圧」
②早朝高血圧に加え、Riser型高血圧症は、特に心不全リスクが高い。
③まず早朝高血圧、次に夜間高血圧をターゲットにするステップ24時間コントロールが推奨
④早朝高血圧治療には、作用時間が長いCCBやARB、夜間高血圧には利尿薬やMRA
⑤ANRIやSGLT-2阻害剤などの新規心不全薬、腎デナベーションには明確な降圧作用がある
まずは、早朝高血圧の厳密な管理ですね。

2021-04-12 06:33:03

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3月31日、新型コロナウィルスワクチン接種 医療従事者研修会、Web開催

広島市主催のこの研修会は、3月20日午前十時からWeb開催(Live)されていました。当初視聴予定でしたが、当日休日当番医で、視聴できませんでした。今回広島市のホームページから視聴できました。広島市のホームぺージの214279で一般の方も視聴できると思います。
さていよいよ、65歳以上高齢者のコロナワクチン接種が近づいてきました。もちろん当院もサテライト型接種施設としてコロナワクチン接種できるよう準備を進めています。今回の研修会で大まかなアウトラインが見えてきました。広島市は接種券を郵送する順番として
①施設入所者・入院患者 ②80歳以上の高齢者 ③65歳以上80歳未満の高齢者の中からワクチン供給量に応じて年齢区分ごと
としています。接種券が届いた高齢者から順に個別接種医療機関に予約をとることになります。従っておそらく1日10人から20人程度で予約を取りワクチン接種をすることになります。あと質問があった、当日キャンセルが出て、ワクチンが余った場合の対応ですが、接種券が届いている人ならOKだが、届いていない60歳未満の人にはワクチン接種できないということでした。見つからない場合は廃棄になるということですね。

2021-03-31 07:10:09

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3月27日、広島県肝疾患診療連携拠点病院研修会 Web開催

広島大学病院肝疾患相談室主催です。例年広島大学病院広仁会館で行われるのですが、ご多分に漏れずWeb開催になりました。
第一部では、広島県健康福祉局薬務課肝炎対策グループ三野恵美さんの発表の中で、広島県の肝がん死亡率が全国第17位だったと報告がありました。以前は一桁前半順位だったので大きな改善ですね。広島県の肝疾患対策の成果です。第二部はテーマ「当院におけるテセントリク・アバスチン療法~PFM(Patient Flow Management)の視点から」で、河岡先生や、肝疾患コーディネーターの資格を持つ広島大学病院消化器・代謝内科の病棟・外来看護師の発表がありました。テセントリク・アバスチン併用療法は、進行原発性肝がんに対する新しい免疫チェックポイント阻害剤と分子標的薬の併用療法です。このPFMは、入院する前すなわち外来の時点から入退院を支援するシステムで、平均在院日数の短縮により診療単価の上昇、医師や病棟看護師の負担軽減、入退院支援にかかわるメディカルスタッフのモチベーションの向上が期待され、何よりも患者の満足度が大きく向上するそうです。

2021-03-28 18:44:10

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3月23日、G-station Plus ベムリディ特別番組ーシリーズ再活性化ー

ギリアド・サイエンス社主催のWeb講演会です。演者は、東北大学病院消化器内科講師井上淳先生で、演題名は、「HBV再活性化から患者さんを守るために~これだけは知っておきたいHBV再活性化の基礎知識~」でした。内容は、1.HBVキャリアからの再活性化、2.de novo B型肝炎で、目新しい内容はありませんでした。再活性化予防に、ベムリディが良いと言っていましたが、医学的根拠はあるのでしょうか?特にde novoB型肝炎では、基礎疾患もあり医療費もかかり後発品もあり安価なエンテカビルのほうが良いと考えるのですが?ベムリディの適応を無理に広げようとするギリアド社の意向が透けて見える講演会でした。ギリアド社主催の講演会ですから仕方がありませんが。
 

2021-03-24 06:41:15

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3月21日、令和2年度広島県介護認定審査会委員・主治医研修

広島県健康福祉局医療介護保険課主催です。令和3年4月から数年ぶりに介護認定審査委員に指名されたために、今回Web視聴しました。前回介護認定審査委員時と比べ大きく変更された点はなかったと感じました。2時間強と長時間で視るだけで疲れましたが、3部構成でしたが、内容が重複した点が多いと感じました。もっとコンパクトにすれば、1時間くらいに短縮できるのではないでしょうか?今回の研修は広島県主催でしたが、ほぼ同じ内容範囲で広島市主催の介護認定審査会研修があります。これに関しては、佐伯区厚生部から資料とDVDが送付されています。広島県と広島市から介護保険認定審査会研修は重複ではないでしょうか?どちらか一方で研修は勘弁してほしいです。私が実際認定審査会に参加するのは、7月からですが、現在審査会は、コロナ禍のために電話会議?で開催されているそうです。Webではなく、電話会議とはいったいどんな形式で開催されるのでしょうか?

2021-03-21 18:50:18

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3月19日、Digestive KAMPO Innovation Forum~消化器領域における漢方薬をイノベーションする~

漢方薬のツムラ主催ハイブリッド講演会で、Live配信を聴講しました。特別講演1は、久留米大学分子生命科学研究所教授児島将康先生の「摂食亢進ホルモン”グレリン”の生理作用」、特別講演2は、大阪医科大学第二内科教授樋口一秀教授の「上部消化管漢方診療の最前線」でした。グレリンはペプチド側鎖に8C中鎖脂肪酸の構造で、グレリン様作動薬エドルミズはがん悪液質が保険適応だそうです。腹部膨満感などのFDには、従来から六君子湯が有名ですが、ほかに半夏瀉心湯、ヒステリー球や不安神経症に対する半夏厚朴湯、食欲不振に対する補中益気湯や人参養栄湯の話題もありました。漢方薬は効いているのかいないのかわからないところがありますが、患者さんにとって効果があればそれでいいわけで、漢方薬が使えれば、治療選択の幅が広がります。
 

2021-03-21 15:52:23

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