内科,消化器科
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10月19日、消化器懇話会スペシャルー膵癌講演会 地域医療従事者研修会ー

スポンサーに大鵬薬品がついていますが、JA広島総合病院藤本先生が主催する研修会です。今回特別講演は、JA尾道総合病院消化器内科南智之先生で、演題名は「膵胆道疾患の内視鏡診療」でした。JA尾道総合病院には、膵臓がんの早期発見で有名な花田先生がおられ、今回は尾道方式といわれる地域独自の早期膵臓がん発見システムなど、尾道総合病院の取り組みの紹介でした。尾道総合病院は、私が医師になって、3年目と4年目に赴任した病院です。この時の経験が今の自分のバックボーンになっています。

2018-10-20 07:11:19

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10月18日、第30回広島消化管病態機能研究会

ネキシウムのアストラゼネカと第一三共の共催研究会です。特別講演①は、倉敷中央病院消化器内科主任部長水野元夫先生の「ピロリ菌感染を考慮した倉敷市胃がん検診の現状と課題」、特別講演②は、大分大学医学部消化器内科学講座教授村上和成先生の「ピロリ菌感染と胃がんの最近の話題」でした。水野先生は、長く広島市民病院に勤務でしたし、村上先生は、広島大学医学部を昭和58年卒業と両先生ともに広島に縁のある先生です。胃カメラ時に、ピロリ菌「非感染」か「感染または既感染」を意識することが重要ですが、内視鏡だけでは、10%くらい判定困難な症例が存在するため、ピロリ抗体検査を併用すべきとの水野先生の考え方に賛成します。ましてや胃カメラなしのABC検診だけでは不十分。ピロリ除菌後も経過観察は必要です。カープのクライマックスが気になって、講演終了後の懇親会は出ずにすぐに帰宅しましたが、帰宅したら試合は終わっていました。

2018-10-19 06:25:15

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10月12日、第48回広島消化器・代謝疾患治療研究会

エレルサ・グラジナのMSD主催研究会です。特別講演①は、くまもと森都総合病院肝臓・消化器内科部長宮瀬志保先生の「C型慢性肝炎に対するDAA治療と発癌」。特別講演②は、香川大学医学部消化器・神経内科教授正木勉先生の「肝疾患とマイクロRNA」でした。宮瀬先生は2000人近いC型肝炎治療をされてきているのに驚きました。特筆すべきは、普段見かけることのないGenotype 3bの治療に難渋していた点です。正木先生は、小俣先生のもとで研鑽を積み今は相当の研究実績(年間インパクトファクター100点)をあげているそうです。miRNAの話題は研究内容でやや理解しにくいところもありましたが、素晴らしい業績を上げていることは理解できました。

2018-10-13 07:08:24

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10月11日、第13回広島気道アレルギー研究会

デザレックスの杏林製薬共催です。教育講演は、福井大学医学部耳鼻咽喉科・頭頸部外科教授藤枝重治先生の「アレルギー性鼻炎の先制医療」で内容は、アレルギー性鼻炎の疫学の話題でした。耳鼻科の先生が多く顔見知りの内科の先生はわずかでした。デザレックスは、ロラタジン(クラリチン)の代謝産物です。クラリチンは後発品があるために、デザレックスは約2倍に薬価になります。それだけの価値があることを製薬会社の担当者は説明できなくてはいけません。

2018-10-12 07:20:29

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10月10日、第41回安佐消化器病フォーラム 「肝癌診療最近の話題」

広島大学病院消化器代謝内科診療准教授相方浩先生の講演を聞くために、安佐医師会館まで行ってきました。山陽道を使えば30分ほどで到着したので広島市内中心部に行くのとあまり変わらないと思いました。さて内容ですが、
①チロシンキナーゼ阻害剤(TKI)は、一次治療薬ソラフェニブに続いてレゴラフェニブ、さらに新たなファーストラインとしてのレンバチニブの登場。TKIは、サルコペニアをきたしやすく、用量調節と用量強度の維持が重要である。
②Intermediateに対してTACEにTKI併用による予後の改善。これは現在治験中。
③免疫チェックポイント阻害剤の奏効率は約20%。肝癌では、癌細胞のPDL1発現は効果と無関係。逆に腸内細菌叢と関連。
④TKIと免疫チェックポイント阻害剤の奏効率は治験で、40%から60%と驚異的な効果が出ている。
⑤局所治療(切除またはRFA)に免疫チェックポイント阻害剤の併用の治験も開始。
⑥今後は消化器がんの治療に免疫チェックポイント阻害剤が中心の役割を果たすことが予想され、消化器代謝内科も従来の肝臓・胆膵・消化管の縦割りではなく、横断的な組織での対応が必要である。
毎回相方先生の講演は、Excitingです。特に今回ノーベル医学賞受賞した本庶先生の免疫チェックポイント阻害剤の影響は大きいところです。

2018-10-11 06:39:59

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10月9日、広島市佐伯区医師会勉強会

講師は、広島大学大学院医歯薬保健学研究科医学講座方位学研究室教授長尾正崇先生、演題名は、「死亡診断書・死体検案書の正しい書き方」でした。スライドを見ていると、学生時代小島教授の法医学授業を思い出しました。スライドの字体が小さくもっと大きな字にしていただくとわかりやすかったです。佐伯区医師会は、検案当番があり、異状死体が出ると佐伯警察署から連絡が入り、当番の先生が検案をします。他の医師会では、検案業務を一人の先生がボランティアで行っています。以前一人で検案を行っていた青木先生が亡くなられた後、この当番制になっています。4か月に一回当番が当たりますが、実際異状死体が出るのは、数日に一回くらいの割合なので、運が良ければ、めったに当たらないといってよいのかもしれません。

2018-10-10 06:45:05

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9月26日、第572回広島市内科医会学術講演会 「がん免疫療法yの基礎と臨床」

共催は、オプジーボの小野薬品です。講師は、広島大学大学院医歯薬保健学研究科分子内科学教授服部登先生でした。抗PD-1抗体・ニボルマブ(オプジーボ)の話題です。がん免疫療法に共通する副作用としての、間質性肺炎、重症筋無力症・筋炎、1型糖尿病、重症下痢、甲状腺機能障害、副腎機能低下、中毒性表皮壊死融解症(TEN)などを解説されました。この日は、広島カープがマジック1で迎えた優勝決定日となり、参加者は少なかったようでした。

2018-09-27 07:24:07

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9月20日、肝がん・重度肝硬変治療研究促進事業に係る医療機関説明会

本年12月から始まる新しい肝炎治療助成についての説明会が広島県庁6階講堂で開催されました。県庁薬務課が主催です。肝癌・重度肝硬変のために入院を繰り返している患者さんへの医療費の助成に関してです。年収370万以下の所得制限があり、過去12か月以内に4回(4か月)の入院での高額医療費支払いがあることが条件で、肝臓に関する入院医療費のみです。まず当院には入院はないので全く関係ありません。当院に通院している患者さんが入院した時に関係あるかもと思い参加したのですが、手続きや仕組みがあまりにも複雑で理解困難です。厚労省の役人がまずいくら予算が出るか?から作った代物です。今回出席したのは、入院がある大病院の事務方と一部その肝臓勤務医でした。私のような開業医は全く無関係なのでほとんどいませんでした。いかにも頭の良い厚生官僚が作り出した仕組みで、まず一般の患者さんには理解不能でしょう。

2018-09-21 06:25:26

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9月12日、第32回広島県西部地区糖尿病医療連携を進める会~世話人会~

JA広島総合病院糖尿病内科石田和史先生を中心とする糖尿病医療連携の会の世話人会です。石田先生と大竹医師会2名、佐伯地区医師会3名、佐伯区医師会4名で構成されています。年に3回開催されるのでもう11年目になります。石田先生から、薬剤に関する演題がないと薬剤師の参加が少ない傾向があり、薬剤に関する演題を症例検討か特別講演かに入れたいと提案がありました。

2018-09-13 04:53:34

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9月11日、佐伯区医師会勉強会 「今日の胃がん診療 検診から除菌まで」

講師は、広島大学病院消化器・代謝内科診療教授伊藤公訓先生でした。「ピロリ菌血清抗体を加味した効果的な胃癌検診法と除菌を組み合わせた包括的胃癌予防のための推奨指針」について解説されました。ピロリ菌抗体陰性の中に感染者が相当数紛れ込んでいるのは認識していましたが、抗体価3未満の中にも要請者がいることは驚きでした。必ず胃粘膜の萎縮の有無を胃カメラで確認することが必要とのことでした。従って従来のABC検診は不適当と断言されました。要旨がはっきりしていて、重要なポイントが押さえられていて、理解しやすい素晴らしい講演でした。45分の講演はあっという間に時間が経過しました。佐伯区医師会勉強会の参加者も通常の倍くらいの人数でした。

2018-09-12 06:49:43

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